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LEXUS IS250のATFをトルコン太郎で圧送交換

■2017/04/17 LEXUS IS250のATFをトルコン太郎で圧送交換
走行距離145,000キロのLEXUS IS250のATF交換はできないか?と問い合わせ頂きました。
詳しい車両j情報を基に(←ココ重要)アタッチメント適合と判断し返信すると「では、事前確認にお邪魔します]と。すごい行動力です。

概算の見積もりはメールでお知らせいていますが、事前確認でお越し頂いた時に、作業内容を変更し確定させて頂きました。
静岡県裾野市から事前確認の来店と日帰り作業で早めの来店ありがとうございます。

日を改め入庫頂き、オーナー様立会いで作業に。
若干の不具合がある為に、ATストレーナー交換でオイルパンを外し清掃します。

新品ATストレーナーを組み付けます。

アタッチメントを取り付けトルコン太郎接続完了。

油温上がるまでトルコン太郎のクリーニングモードでATFを循環させます。
程よく油温が上がったのでオーナー様にスタートボタンの操作をお願いしました。
ご協力感謝します。

最初は洗浄油としてアイシンAFW+を使ってます。
費用面でお得な方法ですから、フルード使用量が多くなりそうな時にお勧めします。







7.5リットルの圧送交換が終わりましたが、まだまだ汚れているので2回目の交換です。









フルードの赤みも出て透明度も出た所で、WAKO'SセーフティSをセットして3回目の圧送交換。















最後はクリーニングモードで30分放置して終了としました。

最難関な作業に入ります。
A960Eミッションは46~56の範囲でレベル調整しなければいけません。
最低でも40度以下に油温を下げてから、徐々に油温を上げたいんです。

あの手この手で29度まで下がりました。

45度を超えたのでオーバーフローさせて作業終了。


I様
長時間の作業立会いありがとうございました。
一人で黙々と作業もいいですが、車好きな方と共有する時間楽しいかったです。

低粘度対応油のセーフティSですが、純正ATFに比べれば伝達力UPのはず。
アレ無くなり更に滑らかなシフトチェンジと燃費向上を願います。
次回もATF交換はお任せください。

作業日の夜間に、こんなメールを頂きました。
帰りの東名でも同じアクセルワークだと加速しすぎるくらいでした。
周りにもオススメしたいと思います。
ブログアップしたら周りにも見てもらいます。
※一部抜粋
少し走行したら感想をメールでお聞かせください。


トルコン太郎でATF/CVTF交換したいって方はご連絡ください。
HPコンテンツにある「トルコン太郎ATF/CVTF交換について」をお読み頂き「お問い合わせ方法」にある車両データー記載の上メールで問い合わせください。



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足立自動車
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