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エアコン修理・ATF交換ばかりじゃなく修理工場らしい仕事

■2019/12/14 エアコン修理・ATF交換ばかりじゃなく修理工場らしい仕事
ブログ読み返しエアコン関連とATF交換が非常に多い事にビックリ。
「ネット見ました。」って方は、エアコンとATF関連が多いので、、、どうしても偏った内容になります。。。
町の小さな整備工場ですから本来の作業は修理なんですよ。。。他所よりも少しだけエアコン修理・ATF交換が多いだけなんです。。。本来の仕事を見て下さい。
ただ一例だけエアコン再修理も紹介します。
夏にエアコン修理したワゴンR。ガラスが曇るのでエアコン付けてもエアコン動かないって。

社外Oリングが原因でガス漏れ・・・申し訳ありません。

HFCガスに対応の素材ですが固いと思っていたんです。。。既に変形してて、、、柔軟性が無い。

I様
大丈夫と思い使った此方のミスです。。。申し訳ありません。


入庫する度に車両が変わる寒川町のF様。
水温上昇に時間が掛かる。走行すると水温計が下がる。ヒーター効かない。典型的なサーモスタットの故障です。
エブリィの中でもDA62Wは大変です。。。

ね?サーモスタットがズッコケてるでしょ?

冷間時に滑るATはどうします?相談してATプラスで様子見。



L250Sミラは小田原市のM様。
スタッドレスタイヤに交換とオイル漏れの修理です。

オイルパンだと思うけど、、、タイミングカバーも外してクランクシャフトのオイルシール確認。

オイルパンのシール不良が原因だからシールやり直します。


液体ガスケットは多くても少なくてもダメです。。。下手くそなりに頑張りました。



伊勢原市W様のC25セレナはCVTFを圧送交換した車両です。エアーバック点灯とホーン鳴りませんと。。。

ステアリング外してスパイラルケーブル交換。

あれ?余った。。。もう一度取り外してケーブル裏にある部品を取り付けました。(汗)

ケーブル交換だけではエアバック消灯せず。。。

診断機で故障コードの消去。



DA64Vエブリィは洗車したら水温計(赤緑同時)点滅するって。。。診断機には何もなく。。。

洗車したら・・・どんな方法で?

そういうことか。。。コッチなんだ。

車内洗車には気を付けましょう。

水温計の点滅は無くなった。



U店からはC25セレナは走行時のガクガク。。。超特急で見てと。
試運転すると20キロとか50キロでね。。。アクセル踏みこんでもスムーズに加速しない。。。失火してる。
ピークボルト高いな。。。プラグ摩耗で間違いなさそう。

プラグ交換の為にインマニ外すなんて今は常識?面倒です。

白金(プラチナ)プラグですが摩耗してギャップが広がってる、、、10万キロで交換部品です。。。



ピークボルト下がったでしょ?燃焼時間も長くなったでしょ?イグニッションアナライザー持ってて良かった。



ギアが入りにくいDA64Wエブリィはクラッチ交換。


クラッチセンター出してミッション載せれば終わった様なもの。

この時はリフト使えずウマで。。。肩も痛いし腰痛も出てきたのに。。。作業にも時間が掛かる。。。

リピーターになって頂いた皆様です。
今後もよろしくお願いします。



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