先ほど代車使用のワゴンRでテストしました。
あ!ナンバー消すの忘れちゃったけどイイや。
![](http://msl.sk-t.com/assets/img/manage/tmp/1275/images/1497946392.JPG)
見にくいですがサイトグラスには泡が発生しています。
![](http://msl.sk-t.com/assets/img/manage/tmp/1275/images/1497946418.JPG)
設定間違えて冷えない訳です。が、参考に。
最大風量・最冷・エンジン回転はアイドリングで19.4度
![](http://msl.sk-t.com/assets/img/manage/tmp/1275/images/1497946778.JPG)
同条件でエンジン2,000回転で17.3度
![](http://msl.sk-t.com/assets/img/manage/tmp/1275/images/1497946841.JPG)
接続確認してガスの回収をします。
![](http://msl.sk-t.com/assets/img/manage/tmp/1275/images/1497947940.JPG)
回収できたガス量は455gでした。
![](http://msl.sk-t.com/assets/img/manage/tmp/1275/images/1497947261.JPG)
10分間の真空引きと同時に、内部フィルターでガスをクリーニングした後、リークテストになります。
![](http://msl.sk-t.com/assets/img/manage/tmp/1275/images/1497947288.JPG)
規定量の530gを再充填。
![](http://msl.sk-t.com/assets/img/manage/tmp/1275/images/1497947303.JPG)
本当に分かり辛く申し訳ありませんが、規定量のガスを充填した事でサイトグラスには泡が発生しません。
![](http://msl.sk-t.com/assets/img/manage/tmp/1275/images/1497947323.JPG)
測定条件は同じにしないと比べられないですから、最大風量・最冷・エンジン回転はアイドリング18.6度
![](http://msl.sk-t.com/assets/img/manage/tmp/1275/images/1497947478.JPG)
同条件でエンジン2,000回転で15.9度
![](http://msl.sk-t.com/assets/img/manage/tmp/1275/images/1497947527.JPG)
ドア・窓全閉で内気循環エンジン2,000回転で7.4度の冷風が出ました。
![](http://msl.sk-t.com/assets/img/manage/tmp/1275/images/1497949388.JPG)
以前の機械では、8度を下回る温度になる車両は少なかったです。
PS134PROのエアコンガス再生能力が高いからでしょうか?とても優秀だと思います。
作業報告書もプリントアウトします。オイル管理までできると完璧だよね~。
テスト車両は平成11年のMC11SのワゴンRです。
回収できたガス量が意外と多く、メンテナンス歴はありそうですね。
間違えて外気導入での温度測定となってしまいましたが、それでも施工前後ではハッキリと温度差を確認できました。
今回はスナップオンのエアコンガスクリーニング機の実力を測る為にケミカル類は未使用としました。
更にWAKO'S PAC-Pを使えば、エアコンの冷房効率が上がると思います。
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