施工ブログ

キャンバスのエアコン＆セルボのオイル交換＆スパイクの異音

■2017/11/09 キャンバスのエアコン＆セルボのオイル交換＆スパイクの異音: 茅ヶ崎市のM様にダイハツムーヴcanbus G“メイクアップ SA Ⅲ”を購入いただきました。
納車前にサービスでSnap-on PS134PROでエアコンメンテナンスを実施します。

新車でも規定量のフロンガスが充填されていないのか？データーを取るチャンスは少ないので入庫早々に作業しました。

今後の修理は、この狭い開口で作業しなければいけません。。。
車屋泣かせです⤵

走行距離は15キロ。製造工場構内で自走するので仕方ありませんね。

エアコン安定作動させて温度測定すると4.9度！やっぱり新車は良く冷えます。

散乱した工場隠すのに微妙なアングルお許しください。

あまり期待はしていなかったけどエアコンガスクリーニング後は3.5度⁈冷えすぎです。

やはりSnap-on PS134PROでエアコンガスクリーニングをすると冷え方が違いますね～。

今回の目的は新車ならフロンガスが規定量あるのか？なんです。
結果はご覧の様に約27％減の220ｇでした。

新車時にシッカリとフロンガスを規定量まで入れておけば、A/Cコンプレッサーに掛かる負担が減らせるはず。
「効いているから必要ない」と言わずにシステム保護の為には必要な作業だと思います。
エアコンサービスステーション稼働します。寒冷期に動かなくなる前に施工しませんか？

こちらは大変お世話になっているI社長の娘さんの車です。
エンジンオイル交換で来店してのですが、、、、マフラーの排気音に違和感を感じ、I社長立会いの下イグニッションコイルの点検を。
イグニッションアナライザーで(既に不良個所特定しているのでマーキング済み)ピークボルトを読み取ります。

失火すると表示不能になります。

コイルの位置を変えても表示しないのでコイル不良を特定。

部品到着までにエンジンオイル交換します。

made in japanのWAKO'Sオイルエレメントを使います。

良心的な価格設定と高濾過タイプでおすすめの商品です。
WAKO'Sのオイルエレメント使いたい方は事前に問い合わせ下さい。

こちらは厚木市のモビリオスパイクT様。
1月の車検前にエアコンが壊れたかも？乗り換えも視野に一度見て下さいと。
過去の修理歴や異音の確認をしてT様立会いで点検すると、異音の原因はアイドルプーリでした。

T様
ブログを見て入庫して頂きありがとうございます。
今後も何かありましたら立ち寄り下さい。

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